※この記事の最後に、クリア後の追記があります。
そこにはネタバレ含みますが、発売前に書いたこの記事と、プレイしてみての感想・感動を感じていただけると嬉しいです。
ドラクエ11の発売が待ち遠しい!
そんなあなたのために、ドラクエ11の既に公開されている動画から考察する事実をお伝えします。
ズバリ、ドラクエ11はロトシリーズです!
なぜ、ドラクエ11がロトシリーズだと言い切れるのか、その根拠について、この記事ではご紹介していきます。
ドラクエ11発売日決定!
(画像は、社会現象にもなったドラクエ3の発売日の様子です。笑)
ついに、ドラクエシリーズの新作、ドラゴンクエスト11の発売日が発表になりましたね。
2017年7月29日発売予定!
とりあえず発表されたのはPS4版と3DS版でしたが、あれ?Switchは…?
そこのところはちょっと分かりませんが、前作がオンラインゲームだったこともあり、いわゆるドラクエらしいドラクエのナンバリングタイトルはかなり久しぶりにプレイするという人も多いんじゃないでしょうか。
かくいう私もその一人です!
モンスターズやヒーローズ、ビルダーズなど、派生作品も数多く輩出しているドラクエですが、やっぱりナンバリングタイトルがやりたいんですよね。
オンラインのドラクエは手を出さなかったですし、ドラクエ9は出来がアレだったんで…。
ちゃんとしたドラクエをやるのはもはや10年ぐらいぶりになるかもしれません。
とはいえ、ドラクエファンならご存知だと思いますが、ドラクエって、発表された発売日を延期することが多いんですよね。
今回はそうならないことを願いたいです。。
そして、今回の記事の主題は発売日ではなく、ロトシリーズ!
今まで公開されていた動画でももしや…?という感はありましたが、今回公開されたティザームービーで、完全に確信になりました。
ドラクエ11はロトシリーズです!
そう確信する理由についても、語らせてください。
そもそも、ロトシリーズとは
この記事を読んでくださっている方はご存知の方が多いとは思いますが、いちおう復習も兼ねてロトシリーズの説明を。
ナンバリングタイトルのドラクエは、大きく1~3が「ロトシリーズ」、4~6が「天空シリーズ」と呼ばれています。
(7以降は特に物語に繋がりはないように見えます。8には3に登場する不死鳥ラーミアも登場しましたが、あれは次元を超えるという説明がされていたためシリーズには含みません。)
ロトシリーズは、悪の手から伝説の勇者ロトと、その子孫たちが世界を救うことを描いたシリーズ。
天空シリーズは、天空に浮かぶ天空城とそこを統べる王マスタードラゴンを主軸に、天空の勇者とその仲間たちが悪から世界を救うストーリーです。
今回はロトシリーズについてのお話なので、ロトシリーズについて詳しく説明しますね。
「ロトシリーズ」と名付けられたドラクエ1~3ですが、時間軸に並べ直すと3→1→2の順になります。
ドラクエ3は、偉大な勇者オルテガを父に持つ主人公(勇者)が、魔王バラモスから世界を救う旅に出るストーリー。
仲間とともに旅をする中で地の底にはアレフガルドと呼ばれる更なる世界があることを知り、ついにそこに住まうバラモスをも操る大魔王ゾーマを打倒することに成功します。
その勇者は「ロト」という異名で呼ばれ、人々に語り継がれることになりました。
ドラクエ1は、ロトの子孫である勇者がアレフガルドを支配した竜王から世界を救うお話です。
そして、ドラクエ2はさらにその子孫たちが悪魔神官ハーゴンが呼び出した邪神シドーからアレフガルドを救う話となります。
1~3まで続いたロトシリーズでしたが、4以降はこれとは繋がりのない物語が展開されることとなり、これまでロトシリーズは派生作品にその装備などが登場するのみの存在となっていました。
それが、ついにドラクエ11で復活しそうなんです!
それでは、そのように予想する理由について、語っていきます。
ドラクエ11がロトシリーズだと確信する5つの理由
ドラクエ11がロトシリーズだという説明には、スクエニ公式が配信している動画がその根拠になります。
まずは、発売日とともに配信されたこちらの動画をご覧ください。
1.ドラクエ3を意識しているあおり文
この動画の冒頭に出てくるあおり文。
これは明らかにドラクエ3を意識して書かれています。
ドラクエ3の勇者、つまり「ロト」は、ドラクエ11の勇者と同じく、16歳の誕生日の日に魔王バラモス討伐の旅に出ました。
これだけではありません。
こちらの文も、ドラクエ3からのオマージュです。
これは、ドラクエ3のラスボスである大魔王ゾーマが死に際に発したセリフが元になっています。
ロトシリーズと何らかの関係がなければ、こんな意味深な合わせ方はしてこないはずです。
明らかに、この動画のあおり文には意図があります。
2.竜王らしき敵の姿
動画内に姿が綺麗に写っている瞬間がなかったのでちょっと分かりづらいですが…
ここで戦っている敵のドラゴンは、雑魚モンスターとしてドラクエに登場する「ドラゴン」とは明らかに形状が違います。
むしろ、ドラクエ1のラスボスである「竜王」の真の姿にそっくりです。
どういったストーリーの展開の中でこの敵と戦うことになるのかは一切不明ですが、これもまたドラクエ11がロトシリーズであるという一つの根拠にはなるでしょう。
3.序曲のイントロ
おそらく日本一有名なゲーム音楽である「序曲」ですが、そのイントロはシリーズによって若干異なります。
例えば、「天空シリーズ」の序曲はこれ。
冒頭に、天空城の荘厳さを表すようなイントロがありますよね。
そして、「ロトシリーズ」の序曲はこれです。
冒険の幕開けという感じが伝わってくるイントロになっていますね!
そして、ドラクエ11の動画をもう一度見てみてください。
30秒をすぎたあたりからです。
…
どうですか?
明らかに、「ロトシリーズ」の序曲が流れています。
これだけでも、ほぼ確定的だと思うんですが、まだ続きます。
4.タイトルロゴに竜と光の玉
ドラクエ11のタイトルを見てみると、どこか見覚えがあると思いませんか?
まず、火を吹く竜。
これは…
そう、ドラクエの始まりであるドラクエ1のロゴそっくりなんですね。
ちなみに、2は盾、3はロトの紋章、4は天空城、5は輪っか…というように、「ドラゴンクエスト」というタイトルながら、ロゴにドラゴンが描かれているのは実はこれまでの中では初代のドラクエ1だけです。
そして、このドラクエ11のロゴに描かれるドラゴンが手に持っている、球状の物体。
これはもう、間違いなく「光の玉」でしょう。
大魔王ゾーマを無敵たらしめている、すべての攻撃を弾く「闇の衣」。
これを打ち消すために、竜の女王がロトに渡した伝説のアイテム。
1のラスボスである竜王はこの竜の女王が命と引き換えに産んだ卵から生まれた正体なのでは、という説もあるように、この竜の女王、そしてその人から貰った光の玉は、「ロトシリーズ」を語る上で極めて重要なアイテムです。
そんな意味ありげなアイテムを、ロゴに登場させた理由。
そんなの、一つしかありませんよね。
「ロトシリーズの復活」を印象づけるためです。
5.勇者が持つ、伝説の剣
ドラクエ11がロトシリーズであるという最後にして最大の根拠。
それは、動画内で勇者が振るう剣です。
ちょっと、角度的に見づらいでしょうか…?
ならば、スクエニ公式が上げている他のドラクエ11のティザームービーから撮ってきたスクリーンショットをどうぞ。
剣先の形状こそ若干変更されていますが、これはもう、見間違えるわけもなく…「ロトの剣」です。
ちなみに、「ロトの剣」とは…。
ドラクエ3の勇者が大魔王ゾーマを倒した際に装備していた剣や盾、鎧などが、後の人々にそう呼ばれるようになったもので、ドラクエ3では「王者の剣」という名前で登場しました。
神が作ったとされる伝説の金属オリハルコンから、ジパングからアレフガルドに流れ着いた鍛冶屋が鍛え上げた名剣です。
そんなものを、視聴者に分かる形で発売前の動画に入れ込む。
「ロト」との関連を見せつけるかのようじゃないですか!
以上の理由から、ドラクエ11は「ロトシリーズ」です!
ドラクエ11の謎
ですが、まだまだドラクエ11には公開されている動画だけでは分からない謎も多いです。
例えば、物語の鍵になりそうな紋章。
これは、「ロトの紋章」の元となった精霊ルビスの紋章とは、似ているようにも見えますが形が違います。
一体この紋章と、勇者にはどんな関わりがあるのでしょうか。
そして、勇者の生まれ変わりと呼ばれながら、悪魔の子と呼ばれる主人公の存在。
今までのドラクエで登場しているロトの子孫たちの最後は、ドラクエ2の3人。
いちおう、小説版の設定ではローレシアの王子とムーンブルクの王女は結婚し、滅亡したムーンブルクを再建したことになっています。
また、ドラクエモンスターズキャラバンハートに登場するローレシアは、ムーンブルクとは逆に滅亡しており、2の3人以降のロトの血統がどうなったのかは、不明です。
そもそも、ドラクエ11がロトシリーズにおいて、どの年代にあたる作品なのかもまだ分かりません。
「ロト」の始まりである3より後なのは間違いないでしょうが、1や2とはどちらが前後になるのかは、より詳しい情報が公開されるまで待つしかなさそうですね。
ということで、ドラクエ11とロトシリーズについて語ってきました。
あくまで確定情報ではなく、私の予想であるということはご理解いただきつつ、それでもかなり当たりに近い予想であるとは思います。
それと、余談ですが今回のドラクエ11の動画を見て、ドラクエ漫画の2大巨頭である「ダイの大冒険」と「ロトの紋章」を思い出したのは私だけではないでしょうw
拳に輝く紋章はまさに「竜の紋章」でしたし、パーティメンバーの力で空に巨大な紋章が浮かび上がるのは「オメガルーラ」のようでした。
派生作品でもダイの大冒険やロトの紋章からのアイディアが逆輸入されたりしてますし、かなり前の作品とはいえ多少は意識されてるのかもしれませんね。
以上、ドラクエ11とロトシリーズについてでした。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました!
ドラクエ11をクリアしてからの追記
ドラクエ11が発売されて1ヶ月弱が経過し、私自身も先日裏ボスまで撃破して無事に全てのストーリーを見終えることができました。
発売前に書いたこの記事には、ある部分では正しかったものもあれば、的外れな予想を書いていた部分も多くありましたので、今でも読んでいただいている方がいるこの記事、ちゃんと消化しておきたかったので追記しておきます。
(ここから先はドラクエ11のネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください)
結論から先に述べると、ドラクエ11はロトシリーズと呼ぶことはできると思います。
が、これはいい意味で完全に堀井雄二さんに踊らされたというか…(笑)
いわば、ロトシリーズ「外伝」のような作品でしたね!
先に上記で書いていた、ロトシリーズとの繋がりを予想していた部分について触れておくと…。
1 ドラクエ3を意識した煽り文
これについては、物語全般を通したテーマにもなっていたように思います。
邪神が生まれるから勇者が生まれるということは、裏を返せば勇者がいるから邪神が生まれる。
そうした理由から冒頭の勇者はデルカダールを追われる身となったのでした。
同じようなフレーズはゲーム中なんども出てきて、エンディングでも命の大樹から語られることになります。
やはりこれはドラクエ3のゾーマの発言を意識した、光と闇の循環的なテーマがあったんだと思います。
2 竜王らしきドラゴン
これは全くの見当外れでしたw
このドラゴンは冒頭にデルカダールを脱出する際に城の地下で出会うことになるドラゴンでした。
ストーリー的に深いかかわりがあるわけでもありませんでした。
3 序曲のイントロ
これはまさしく、ロトシリーズの序曲でした。
それだけでなく、ゲーム中なんども歴代のドラクエの音楽が使われていて、(ちょっとしつこい感じもありつつも)、ポイントポイントではかなり熱い場面でこの曲が来るか!というところがあり、感動しました。
とはいえ、ドラクエ4以降のロトシリーズとは関係ない音楽も多く使われていましたが。
個人的に感動した過去作の音楽が使われているシーンは
・勇者の剣を作る精錬所で流れる、ドラクエ3のほこらの音楽
・忘れられた塔で流れる、同じくドラクエ3のほこらの音楽
ドラクエ3のほこらの音楽は無条件で泣きそうになります。
・時を遡ってベロニカと世界を再び救う旅立ちで流れる、イントロからドラクエ3のフィールド音楽
これは、イントロが流れたときにこの雰囲気は…まさか…まさか?!と高まってきて馬が走り出したときに「タタタターン、タララーン」と流れてうおおおーーー!!ってなりましたw
・ケトスが邪神を倒すための真の姿になる際に流れる、ラーミアの音楽
これだけ過去の音楽を使いまわしていてこの曲が出てこないわけがないと思っていたので、この演出は絶対にあると元々予想していました。
が、それでも流れた時は鳥肌!
そこで流れる演奏をするベロニカとセーニャのシーンも本当に美しく、これはPS4でプレイしていた相乗効果もあったかもしれません。
4 タイトルロゴの竜と玉
予想の答え合わせに話を戻して…
この竜は、おそらく裏ボスを倒して真のエンディングで登場する命の大樹の真の姿でしょう。
(この竜の正体についての考察については後述します。)
そして、竜の持っている玉は、光の玉ではありませんでしたねw
たぶん、オーブかな?
ドラクエ11にも闇の衣は登場したのですが、それを払ったのは今作では光の玉ではなく、勇者の剣でした。
5 勇者の剣
これは、デザインこそロトの剣そのものでしたが、勇者の持つ剣=ロトの剣というわけではありませんでした。
「ロトシリーズ」においては3の勇者が使った「王者の剣」が後に「ロトの剣」として受け継がれていくわけですが、ドラクエ11では勇者の剣とは別に王者の剣も作れますしw(王者の剣のデザインは全く違う武器になっていましたが)
ちなみに、動画を見て記事を書いていた際の「剣先のデザインがロトの剣と違う」という部分ですが、これもドラクエ11内で解決されていました。
なんとドラクエ11に勇者の剣は2本存在し、剣先のデザインが異なるのは、主人公が自分で作ることになる「勇者の剣」。
先代勇者ローシュが使っていた「勇者の剣・真」のデザインはかつてのロトの剣と全く同じデザインでした。
(不思議な鍛冶で作れる「勇者の剣・改」は、「勇者の剣」を鍛え直した武器なので除外)
想像を超えてきたドラクエ11
さて、ドラクエ11をプレイして、本当の本当の最後まで、ずっとある疑問が浮かび続けていました。
それは「この作品とロトシリーズは一体どういう関係なんだ?」というもの。
ロトゼタシアという名前の世界。
勇者の剣という、ドラクエ3で作られた王者の剣とは出生の異なる武器の存在。
ロトの子孫というわけでもなく、突然生まれた勇者。
どう考えても、「ロトシリーズ」と矛盾している設定がたくさんある。
その答えは邪神を倒した真エンディングで語られたのですが、なので追記冒頭にこの作品はロトシリーズ外伝であるとしました。
そのエンディングで語られたのはなんと、ドラクエ11の世界は、ある本に描かれた壮大な物語だったというもの。
ロトゼタシアを救った勇者・「ロトの勇者」として語り継がれるであろうと話すデルカダール王。
その後平和なときをしばらく過ごした勇者たちは、命の大樹の元に勇者の剣を奉納した際、命の大樹たるドラゴンが勇者に語りかけ、光と闇の話をします。
そこで終わりを迎えるのかと思いきや…
急に、見慣れぬ女性が本を読んでいるシーンへ。
その本に描かれているのは、自分自身が長く冒険してきた世界。
そして、その本を本棚に収めた女性が、息子を起こしに向かい発した言葉が…
「起きなさい 起きなさい。わたしのかわいいぼうや。」
そう、ドラクエ11という物語は、ドラクエ3の勇者が育った家にあった1冊の本だったのでした。
もしかしたら、この結末を見てガッカリされたプレイヤーもいたかもしれません。
言ってみれば、かつて大炎上を巻き起こした「スターオーシャン Till the End of Time」と同じような風呂敷の包み方ですから。(スタオについてはぐぐってみてください笑)
でも私は、むしろ「そう来たか!!」って感動してしまいました。
たったそれだけの演出で、これまで抱えていた疑問が全てクリアになったんですよね。
それどころか、過去のロトシリーズで意味がよくわからなかった、「なぜドラクエ3の勇者はロトと呼ばれたのか」という疑問まで解決されました。
きっとドラクエ3の勇者も、この物語を読んで育ってきたはず。
このような勇者になって、自分も世界を救うんだという憧れと熱い想いを胸に抱いていたんだと思うんです。
だからこそ、ドラクエ3の勇者は自分のことをドラクエ11の勇者と同じく「ロトの勇者」と語り継がせたんじゃないかなってところまで想像(妄想)できるじゃないですか!
まぁ疑問が解決されてない部分もあるにはあるんですが(笑)
たとえば、なぜ勇者の剣とドラクエ3の王者の剣はデザインが同じになったのか?とか。
ドラクエ3では王者の剣はマイラの町にいるジパング出身の刀鍛冶にオリハルコンを売ることで勝手に作られます。
つまり、王者の剣のデザインにドラクエ3の勇者は関与してないんですよねw
強引に解釈すれば、ジパングはほぼ国交がなかったはずなので、流れ着いた先のマイラで同じ内容の本を読んでいた、ということも考えられますが…。笑
まあそんな細かい疑問は吹き飛ぶくらい、ドラクエ11の結末が個人的には素晴らしかったので、全然オッケーです!
命の大樹たるドラゴンの正体についての考察
これは完全な余談ですが。
同じく真エンディングで語られる、命の大樹の出生の秘密。
それは、邪神に戦いを挑み倒されたドラゴンが姿を変えたものでした。
金色に輝くドラゴンの正体は…やっぱり、「天空シリーズ」に登場するマスタードラゴンなんじゃないか?と妄想してしまいますよね。
作中でも、邪神によって「神竜」がどうのこうのという話が出てきますし…。
とは言え、おそらくそこまでハッキリとロトシリーズと天空シリーズのつながりまでも明言してしまうとちょっとくどいというか、あざといような感じもしますし。
「そういった可能性を想像してほしい」というぐらいに留める堀井雄二さんの粋(イキ)のようなものを感じました。
ということで、長々と書いてきましたが、ドラクエ11は個人的にはドラクエ全体の中でもトップクラスに面白い作品でした。
気づけば、長いことで有名な7を超えるプレイ時間になっていましたし、それでも全くダレることなく最後までプレイできましたし!
ここ最近は奇をてらったJRPGばかりで、懐古厨的な私はちょっとゲームから離れていた部分もあったんですが…w
こういう「昔ながらの」RPGを真正面から作っても面白いものが作れるんだな、と安心させてもらいました。
以上、冒頭のテーマからは少し離れてしまいましたが、ドラクエ11とロトシリーズについてのお話を締めさせていただきます。
長々とお読みいただき、ありがとうございました。
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