稼働から3年が経った今でもホールで一番に埋まるシマといえば、バジリスク絆ですが、そんな大人気機種のバジリスク絆にも撤去日が迫っているという話は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

ただ、ソースによって2017年いっぱいだとか、12月頭が撤去日だとか、正直良くわからない。

なので、バジリスク絆の撤去日は本当に2017年なのか?という根本的なところからちゃんと調べてみました。

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バジリスク絆の撤去日:2017年11月末は「案」!

バジリスク絆をはじめとするいわゆる旧基準機の撤去。

これはそもそも政府が進めているギャンブル等依存症対策法案という施策の中で、射幸性の高いパチンコ台やパチスロ台を減らす目的で行われているものです。

 

そもそも、4号機から5号機に移ったのも同じ目的のはずだったんですが、いつの間にか5号機も各メーカーの努力により激荒スペックの台ばかりになっていました^^;

 

一番よく見かける、バジリスク絆の撤去日に関する説は2017年の11月末というもの。

これも根拠はちゃんとあって、日電協といういわばパチスロメーカー連合のような組織が決めた旧基準機の撤去スケジュールで、1次リストに含まれる機種は2017年11月末までに撤去すること、というふうになっています。

そして、バジリスク絆もこの1次リストに含まれるというわけです。

 

ただ、注意していただきたいのは、これはあくまで「案」でありどうやらまだ決定はしていないらしいということ。

というか、この記事の執筆時点でほぼ2017年11月末なので、おそらくこれは案のまま終わったということでしょう。

あと1週間そこらでバジリスク絆の撤去日なんてことになっていたら、今頃ホールはもっと大騒ぎになっていますよ。笑

 

また、パチンコのMAX機の撤去が行われた際は釘の打ち直しという違法性を盾に取られた形であったため、ホール側も渋々ながら飲まざるをえませんでしたが、今回のこの旧基準機の撤去日に関しては、ホール側からすれば「撤去しなければならない理由」がないんですよね。

パチスロ稼働のメインとなっているバジリスク絆や、同じくリストに載っている初代まどマギ、ハーデス、GOD凱旋などなどを即撤去しなければならなくなり、使えるのは新基準機や5.9号機、今後の6号機だけ…なんてことになったら潰れてしまうホールも出てきます。

 

そういった力関係もあって、この日電協の2017年11月末がバジリスク絆の撤去日という案は実現には至らなかったようです。

バジリスク絆の撤去日は…2017より先!

上記のとおり、バジリスク絆の撤去日は2017年11月末という可能性は限りなく0になっているわけですが、じゃあ結局いつなのよ?という話。

現状有力なのは、2017年12月末までに、バジリスク絆を含む旧基準機の割合を、全体の30%未満に抑えるという方向性です。

 

これはホール側の組合である、全日本遊技事業協同組合連合会という組織が決めた自主規制。

実は段階的にはすでに行われていて、昨年の2016年12月末の段階で、旧基準機の割合が50%となるようにされていました。

 

ただ、どれだけ調べても撤去日に関する情報はこれ以上のものが出てこない。

なんでも、全日連に対して警察庁から2017年中に旧基準機の割合を30ではなく0にしろというお達しが来たという話もあるようなんですが、それはどうやら全日連側が固辞した様子。

 

今のところ、2017年末の段階では旧基準機が30%未満となっていれば問題なさそうですし、となるとバジリスク絆の撤去日に関してポイントになるのはバジリスク絆の検定期限かもしれません。

バジリスク絆は当初の検定期限は2017年12月だったのですが、実は再検定を通過しており、とりあえずあと3年間まだまだ現役として戦っていける環境にあります。

 

なので、現状の情報の中で言えることとしては、「バジリスク絆は減台は予想されるものの、まだしばらくは現役で有り続ける」というなんとも言えない感じ。

2018年2月には法が変わり6号機などの規制が入ってくるため、また規制に関するルールが大きく変わる可能性もあるので、はっきりとしたことは誰にも分からないというところなのかもしれません。

バジリスク絆、検定が切れるとどうなるの?

ここまで読んでいて、勘のいい人はバジリスク絆なんかよりも古い機種も平気で稼働してるよな…?あれは検定切れてないのか?ということに気付いたかもしれません。

たとえば、北斗転生や番長2、あるいはバジリスク2などもまだ現役で稼働しているホールも多いですよね。

 

これらの台は、実はすでに検定自体は切れていて、いわゆる「みなし機」と呼ばれる状態です。

とりあえずホールで稼働させている分には検定済なので問題なしと「みなされ」ていますが、問題はこの機械が故障した時。

 

これを修理したり部品を交換、あるいは別店舗へ移動などしたりした場合には、再稼働前にお上の検査を受けなければいけないのですが、みなし機はこの検査を受けることができません。

つまり、残機ゼロ。壊れたら即ゲームオーバーという状態なんです。

みなし機に対して台パンしたり、レバーを引っこ抜いたりしちゃダメ!絶対!ということがよく分かりますね。

(新基準機がどんなにつまらなくても同じく台パンしちゃダメですよ!)

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5.9号機以降はどうなる?

とりあえず、まだしばらくバジリスク絆は打つことはできそうなことは分かりましたが、それも時間の問題かもしれないということで、目の前にある5.9号機にもちゃんと目を向けなければならない時が来ているのかもしれません。

 

そこで、おさらいとして5.9号機の特徴を復習しておきましょう。

有利区間は最大1500G

いわゆる出玉3000枚規制というやつです。

ARTの最大速度が、ボーナス込で2.0枚/Gを超えないようにすることという規制があり、かつ有利区間の最大Gが1500で、その瞬間に出玉に関する状態がリセットされるため、それ以降の連チャンは実質ありえないというもの。

 

ちなみに、有利区間という名前が少々分かりづらいですが、これはイコールARTを指すものではなく、ボーナスを消化している遊技も含まれます。

さらに言えば、機種にもよりますが、ARTを小役で抽選しているような機種の場合には、その小役自体が有利区間の突入有無を抽選しているため、「有利区間に当選した小役を引いたゲーム=有利区間のスタート」となります。

 

これの何がヒドイかというと…。

小役からARTの本前兆に突入

本前兆中にボーナス当選

ボーナス消化後、再度ARTの本前兆(ボーナスではART告知されなかった)

本前兆中にまたボーナス…

 

なんてことを繰り返した場合、実際にはARTを1Gも消化していないにも関わらず、有利区間自体は最初にARTに当選した小役から始まっているため、ようやくARTに入ったころにはすでに100G近くの有利区間が消化されている、なんてことになります。

簡単に言うと、3000枚規制なんて言われてるけど、実際には前兆もあるから実際には3000枚も出ねえぞ、ってことですw

ART関連の設定差なし

これも5.9号機の大きな特徴の一つ。

ART関連の抽選において、設定差を設けることができません。

つまり、小役に設定差があるのであればその小役ではART抽選は行いませんし、ボーナスに設定差があるのであれば、そのボーナス当選時のART抽選は行われないということになります。

 

(ただ細かく言うと、設定差のある同じフラグであっても、設定ごとに共通している部分を引いた場合にはART抽選を行える模様。

たとえば、ベルA,Bは見た目や役割上同じフラグだが、Aの部分は設定差がなく、Bにのみ設定差がある場合、ベルAの部分を引いた場合にはART抽選を行える)

 

この規制により、設定ごとの出玉率の差が純粋なボーナス確率のみになりそうな気がするが…?

ただ素人感覚からなんとなくだけど、メーカーの努力によってどこかに抜け穴を見つけて新しい考え方の台が生まれる予感も。

 

その発明が生まれるまでは、オーソドックスなA+ARTタイプや、HANABIのようなノーマル+RTのようなタイプの似たような台が量産されそうな気がしますねw

 

6号機に関する規制はまだまだ霧の中ですが、大本の目的は冒頭でも話したとおり、ギャンブル依存症を減らすことにあるわけですからよりマイルドな台が増えていくんでしょう。

個人的には、5号機初期のエヴァが全盛だった時代が一番パチスロで勝てていた時期だったので、正直今のような荒波スペックばかりよりは立ち回りやすくなるかな、とは感じています。

 

ただ、それもパチスロ人気が継続していてホールに設定を入れる余裕があるのなら、という条件の上での話。

あまりにも規制を入れすぎて、パチスロ業界全体が潰れてしまうようなことのないよう祈っています。

 

ちょっと話は逸れてしまいましたが、バジリスク絆の2017年の撤去日はあるのか、という話でした。

ここまでお読み頂きありがとうございました。


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