9tsu、miomio、pandoraTVで明日の約束第8話を見るには。
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明日の約束第8話のあらすじ
明日の約束第8話のあらすじです。
分かりづらい部分があるかもしれませんので、9tsu、miomio、pandoraTVで動画を無料視聴する前に、予習しておくとより理解が深まります!
「親を・・・悪く言うな」
これまで明かす事のなかった別の顔を覗かせた、藍沢日向(井上真央)の恋人、本庄和彦(工藤阿須加)。
彼との結婚を控えている日向。
しかし、本庄の親と自分の母、尚子との両家顔合わせに前回、勤務先の高校の女子生徒がトラブルに巻き込まれているところに遭遇し、彼女達を救うのに必死で駆け付けられなかった事や、尚子について関係修復を再び提案する本庄に、自分と尚子の壮絶な関係性を理解していない事への苛立ちをぶつけてしまいました。
その瞬間、本庄は突如、日向に暴力を振るいます。
突然の彼の行動に恐怖と危機を察し、自力で逃げ出せた日向。
そこで、偶々、同僚の教師、霧島(及川光博)と遭遇し、圭吾(遠藤健慎)に深く関係した日向の勤務先の高校の元生徒、香澄(佐久間由衣)が、圭吾自殺事件に深く関係する「ある出来事」によって復讐代行をしている事を知っていました。
彼女から学校にいるとの連絡を受けて、捜索します。
本庄は自分が日向にした行いを後日、日向の家に行って暴露し、日向にも、彼女の母、尚子(手塚理美)にも素直に謝罪するんです。
尚子は当然、怒り心頭で、「うちの娘に何したのよ!」とこれまでの毒親ぶりではなく、普通の親としての怒りを本庄にぶつけます。
本庄からの暴力と、後日謝罪に来た彼の「白」と「黒」の顔。
日向は新たなトラブルに遭遇し、圭吾事件もどんどん暗雲が立ち込める状況のなか、圭吾事件を面白がって取材しようとするジャーナリストの小嶋(青柳翔)から、圭吾が死んだ理由について知りたいかと電話がかかり・・・。
吉岡圭吾の自殺を巡る騒動に置いて、彼の母、真紀子(仲間由紀恵)はネットで彼女の本性が毒親であると絶弾されていました。
明日の約束第8話の感想
9tsu、miomio、pandoraTVでの明日の約束第8話の動画を視聴する前に、明日の約束第8話を見た感想をお伝えさせてください!
工藤阿須加さん演じる和彦が身近にいた救わなくちゃならない存在だったんですね。
日向(井上真央)は心理カウンセラーでありながら気付くの遅すぎ!
学校での圭吾の事件や母子関係ですから、なかなか見抜けなかったかもしれませんが・・・。
霧島(及川光博)がいて良かったけれど、日向(井上真央)の様子を見て明らかに何かあったと感じ取りながら、「家に帰って落ち着いたら」って苦笑してしまいましたよ。
日向は家に帰っても生き地獄ですよ?
霧島、あなた事なかれ主義で何にも知らないけれどって思いました。
良い人ぶって一番黒いのが彼なのが、段々と視聴者の皆さんも見えてきたのではないでしょうか。
小嶋(青柳翔)が、有力な情報を圭吾(遠藤健慎)の身近な”ある人物”から聞いて、早くも進展しそうですね。
圭吾の死に関する情報が明らかになる中、英美里(竹内愛紗)と真紀子(仲間由紀恵)親子の間にも大きな動きがみられ、香澄(佐久間由衣)の行動もどんどん深刻化していてハラハラしっぱなしでした。
和彦きちゃったよ、来ちゃったよ、尚子(手塚理美)は日向(井上真央)は「うちの娘に何したのよ!」と普通の親の怒りをぶつけますが、やはり歪んだ価値観を持ってます。
本庄が家族に怯えながら両親と生きてきた事で、彼の中にも兄から受けたトラウマが引き起こす発作的な衝動性や、両親に認めてもらいたいという葛藤が本来の優しい彼との狭間で大きく揺れ動いている事が如実に伝わりましたね。
和彦は正常な愛と心の傷が癒えぬまま大人になった事で、日向の母親に対する考えを「このままじゃいけない」という正義感と、無意識のうちに兄のようなスイッチが入ってしまうところはとても胸が痛みました。
真紀子(仲間由紀恵)さんが髪型可愛いのに毒っぷりを発動させて動くところは、日向にとって一難去ってまた一難の予感を感じさせました。
ええー!それはないでしょう・・・穏便におさめられる内容じゃないだろうがよ・・・
そして真紀子と圭吾の親子関係に関する更なる大きな事実が、真紀子の弁護をしていた「遺族を守る会」の人からタレコミがあったのは予想外でした。
真紀子の被害者面と思い込みからの行動が激しすぎます。
私は悪くない、私は良いお母さん感半端ないですよ、息子以前に精神病んでると思います。
日向(井上真央)と尚子(手塚理美)の支配下にある歪な親子関係は日向と同じ立場を今生きる人の心にも強く訴えかけ、「あなたは親の所有物じゃない」という事を発信し、敢えてリアリティあるシーンを映す事でエールを送っているのではないかと感じました。
本庄(工藤阿須加)を交えて更に複雑に絡まってしまった彼女達も、いつか普通の親子になれればいいんですけどね。
英美里(竹内愛紗)が中学生とは思えないほど冷静すぎる・・・
兄のことばかり構う母に自分にも普通に接してほしかった思いをぶつけ、自立心と捻じれた心が生み出す「大胆な行動」をとったのは目が離せませんでした。
真紀子(仲間由紀恵)は愛娘に対し、視聴者にもじわじわ伝わる大きな怒りと、母親として息子の圭吾(遠藤健慎)を守り続けようとしたプライドや、これまでの行動を破壊された気持ちでいっぱいだったでしょうね。
日向(井上真央)が珍しく厳しく子どもを叱りつつも、いつも通り愛で包んだところは新鮮さと感動がありました。
そして、極めつけは英美里が起こした「ある行動」から、真紀子がテレビのニュースで「公開処刑」になるとは失笑ですよ。
香澄(佐久間由衣)は、正義感が生み出す心の乱れが大きいですね。
知り合いで元同級生の少女、望月を脅して利用し、更なる証拠となり得るパソコンを渡すとは・・・。
出た!出た!
尚子(手塚理美)の「明日の約束」日記が本日も全視聴者のモヤモヤ感マックスポイントでしたね。
どこまで日向を精神的に「所有物」にすれば気が済むんでしょうか・・・
でも、明日の約束では1話から、日向親子を巡るドラマやこの作品が最も伝えたい、「一見普通に見える親子でも隠された関係性により、子どもは傷ついている」事を明確にした重要性を表していると思いました。
明日の約束第8話の見どころ
9tsu、miomio、pandoraTVで明日の約束第8話の動画を視聴する際に個人的に注目していただきたい見どころをご紹介します!
本庄(工藤阿須加)が強烈なインパクトと変貌ぶりをみせて、視聴者に衝撃と恐怖を与えたかと思います。
これまで爽やかで優しく、お人好しすぎる彼が日向に明かしたもう一つの「攻撃性な顔」。
これは、今まで胸の奥にくすぶっていた彼の本当の姿なのではないでしょうか。
日向が彼の両親に会った時も、家族の期待を一身に背負っていた亡き兄の存在や、彼もまた、家族関係に苦しんできたサバイバー=(身体及び心理的虐待を含む家庭を生き延びてきた人)であることが伺えるので、本庄の心の闇に気付けなかった日向が一カウンセラーとして、恋人としてこれまでと違った関わり方をしていくので注目です。
更に、日向が本庄から暴力を受けたことでこれまで歪な価値観を押し付け、日向を成人後もずっと支配し続ける尚子も、流石に「普通の母」としての強さをみせ、本庄を非難します。
それだけでなく、2人の関係が「押し付けの愛情」で結ばれてしまった大きな過去も明るみになります。
霧島(及川光博)がやばい・・・。
善人面した涼しい顔をして日向の味方のふりをしながらとんでもない裏の顔を持っていたとは。
冷ややかな顔してやる事知能犯じゃないですか。
日向(井上真央)は母子と恋人問題に加え、一番身近にいた「悪魔」と闘いますよ。
香澄(佐久間由衣)の暴走もどんどんエスカレートしていき、どこまでも迷走していきます。
次回の放送も待ちきれませんね。
明日の約束第8話の予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=3N8FAQvspYA
こちらは明日の約束第8話の予告動画。
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